左ストレート
昨日の半田コロナの優香ちゃんチャレンジから戻って、その5時間後には稲沢GBへ出発。睡眠時間3時間か?
今年最後のJBCジュニア研修会。6年生の年明けから参加し始めたのでちょうど1年経った。今回は岐阜県のジュニアも大勢やってきた。
受付を済ませた卓がなにやら書面をもってきた。
『第22回愛知県・岐阜県小中高(冬期)競技会』
4半期に1回ある競技会の案内だった。
来年度から愛知と岐阜の交流機会を増やしていくと聞いていたので、いよいよ動き出したか。
『平成22年1月16日(土)
受付終了8:30 開始 9:00 会場:ビサイボウル』
祝・シード権獲得・「猿太郎プロ」のいる、ピンの倒れやすいビサイ。
『小学校低学年の部(4年生まで)』
小学生の括りが変わったらしい。隆太と蓮のバトル再びか。
『中学校の部』
卓が3年生の健太、理伯、俊介と中学の部で試合をするのはこれが最後になるのだろうか。
『保護者・引率者の部』
(なんだこりゃ?)
親御さんも投げる場を設けますと言っていたが、いきなりか。
こんな告知が出てしまっては、ローおじが「一緒に出ましょうよ」と誘ってくるのは目に見えているので、来週の人間ドックが終わったら、戦闘モードに入るか。年の瀬の何かとお金のかかる時期、さらにはボウリング場も特別料金になるその環境下での戦闘モードは、違う意味で戦闘モードかもしれない。
『参加料 1人 3,800円』
2人だと7,600円。
・・・・・・戦闘モード解除。
----------------------------------------------
4Gの記録会は卓と同じ中学生の瑞貴と岐阜の小学生2人が同箱。今回は小学生が多い。卓は隣の箱の蓮とバトルし、2G目終わって3マークのリードを許していた。レーンが変化してからストライクの出なくなった蓮は、結局トータルでマイナスになってしまったが、うまくいかずアプローチでべそをかいたりすることもなく、たくましくなってきていた。
火曜日の練習でバックスイングの手の形を注意したところ、その卓の態度と目的の無さにものすごく叱った。それを反省しているかどうか卓のフォームを通して見ていた。昨日の半田も実はそうだった。注意したことをある程度はやろうとしていたのはわかった。
今日の卓(Ave.210)
4G終了後、時間が来るまで好きなレーンでフリー投球となる。当然卓達、中学の男連中はかたまる訳だ。 このフリー投球になると目的を持って練習している子とそうでない子がよくわかる。最後までカバーボールで10ピンを練習している子もいる。
卓は雑談しながら、遅い球で必要以上に曲げてみたり、アジャストせずただ適当に投げるだけであきらかに「練習してうまくなろう」という意志がない。
卓を呼びつけ、「ちゃんと練習している子の迷惑だから違うレーンに行って、カバーボールで練習しろ」と言い、様子を見ていた。卓は隣のレーンに移動したもののカバーボールを使うことなく試合ではやることもないバックアップを投げていた。
かたまって雑談するのは別にいいが、卓が結果的にちゃんと練習している子の邪魔になっていること、パパに言われたことを面倒臭そうにして無視していることに腹が立った。
火曜日にひどく叱られて、少しは反省の色が見えたかと思った矢先のこと。帰りの車の中で、フリー投球の卓の行動を問い詰めると卓はいつものように黙んまりになった。その態度に「なんとか言わんか」とパパは卓の右頬を拳で殴った。
パパが40年近く生きてきて、拳で人を殴ったのはこれが初めてだった。それも自分の息子に。
決して力いっぱいではなく、顔が軽くぶれる程だったのでそんなに痛いものではない筈だが、卓の目からは瞬時に涙がこぼれ落ちた。たぶん、びっくりしたのもあるだろう。昔は学校の先生によく殴られたものだった。パパも今考えても理不尽な理由で先生に殴られた。この時代に教師の体罰は大問題になる。当然卓も先生に殴られたことはないはず。
今までどんなに腹が立っても殴ることだけは我慢してきたが、今回は違った。卓も初めて親父に殴られ、今までとは違うと感じたはずだ。
大学の頃、小津作品に出てくる「昭和の頑固親父」みたいな怖い親父になろうと思った。その子供は怯えながらもたくましく育ち、親父の怖さの中に愛を感じたから。
卓がどのように受け取っているかわからないが、感情だけで殴られたと思わないでほしい。
今はそれを理解するのは難しいかもしれないけど。



























































最近のコメント