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2012年4月

2012年4月26日 (木)

頑張れ、健太

予告通り、月曜日の午後から体調を壊して火曜日会社を休みました。

これ以上無理をするとダメのボーダーラインが見えるようになってきました。後厄まで生きてきた成果。

高校生になった卓は、学校からそのまま岡崎GBに行って(自転車で10分なので)練習をして帰ってきたり、一旦帰宅しても自転車で出直したりして練習に行っていますので、パパがたとえ痔で車の運転ができなくなったとしてもボウリングはできるようです。

今、JPBAではプロテストが行われているのですが、2次の2日目を終わって男子のトップに立っているのが、卓の友達である1学年上の”健太”なんですよ。1次はあんまり打てなかったとか卓とメールのやりとりをしていましたが、現在堂々とアベ221でトップです。

健太とは小学生の頃から中スポの親子大会やチャンピオンシップなどで投げ合っていた中であり、NBF在籍当時中学生ながら西日本大会で準優勝したんじゃなかったかな。

40

トップ合格となれば、大会参加シードももらえるし、現役高校生男子プロの登場で注目されるだろうなあ。

いつか卓とJPBAの舞台で戦うことがあるのかと思うと、

・・・・

・・・・

・・・・ほんとに卓、プロになるんかいな?

あやつは本当に計画性がない人間なので、理想があってもプランがない。どんなに計画を立てろと何度も言っても実行しない。学習能力もないのかよと思ってしまう。

 

↓”うそこメーカー”でもこのように判断。
A4bfa4af

 

↓ちなみに小町。

Beaec4ae

 

 

案外、的を得ている。

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2012年4月22日 (日)

つかれた

岡崎市教育委員会が推奨しているNPO法人に”ワスパ”というのがありまして、「親子スポーツ教室」や「ジュニアスポーツリーグ」を企画・運営しております。

その法人からこんな”ご案内”が来たのは昨年の暮れ、

Bowlingweb
募集人数50組、先着100名程とうたってあります。こんなに集まるんかいな。

 

ん?

・・

・・・

・・・・

 
 

・・・!

なんじゃこれは?

 

Bowlingweb1

 

聞いてないよ

 

まあ、そんなに集まらないだろうからなんとかなるか。

 

そして、今日がその当日。

 

ローおじ:「昨日、安田プロと話してたんですが、なんか今日、80名くらい集まるようです。」

 

なんですと!?

 

ボウリングをしてくれる親子が増えるのはうれしいが、教える方はたいへんだ。

ワスパ:「岡崎市の小学校にこのチラシ、30,000枚配りました。にこ。」

 

にこじゃねぇよ、どんだけ攻撃的なんだよ。

 
 

強制ボランティアに3万枚、おそるべしワスパ

 

今日は卓の国体予選の2週目と重なっているので、早朝から豊田の美鳥里ボウルまで送り届けて、自分だけサンボウルに来て指導した後にまた美鳥里ボウルまで戻らにゃならんのですよ。小一時間単位の移動が昨日から断続的に続いてるぅ。いい加減疲れた。

 

一昨日の話。あって当然の家電、”洗濯機”が齢5年で突然逝ってしまった。

少年団の後、家電量販店へ。多少高くなってもすぐ納品してもらえる物を決めないと洗濯物はどんどん溜まる。高校入学で、制服だの教科書だの自転車だの電子辞書だの、激しい出費に追い打ちをかける”洗濯機の悲劇”。

店員:「夏のボーナス一括できますよ。」

記入している紙の支払方法にボーナス一括(7月 8月 9月 12月 1月)と書いてある。

パ:「12月でもいいんですか?」

店員:「はい、出来ますよ。」

パ:「じゃあ、冬のボーナス一括で。」

堂々と言ってみた。

 

 

改装している岡崎GBのプロショップが機能しはじめる時間を見計らって、金曜日の練習で傷がついたボールの表面処理してもらいに向かったのは夜8時。

その後、溜まった洗濯物とママが適当な手洗いでお茶を濁したような”依然汚れ物”が大きいごみ袋で2つ分。←水分を含んでいるため重く、たちがわるい。

それを持参して人生初のコインランドリーに向かったのは小町を寝かしつけてからの午後10時過ぎ。

そしたら、そのコインランドリー、営業時間8時~22時となっており、だいぶ離れた24時間営業の別のとこまで走ること小一時間。

利用したことがないのでコインランドリーの相場ってものをよく知らん。

*:「洗濯+脱水 8kg:600円、柔軟剤付650円・・・」

なるほどね。今日持ってきている洗濯物はごみ袋2つ分だから、一番大きい機械か。

ドラム層に洗濯物を押し込む。所要時間は45分:料金850円ね。小銭を入れる。

 

え!

 

850円は持っていた。しかし、最後の10円が、

 

5円玉、2枚。

 

つかえねぇぇぇ。

 

ふと見ると、脇に両替機。

1000円⇒100円10枚専用。

 

助かった。

 

財布みた。

 

1万円札1枚。

 

 

   _| ̄|○

 

華麗にへこんだ。

 

外は雨がひどいのでコンビニに行って両替する気にもなれず、洗濯物をまた取出し、8kg600円のほうに”半分”入れた。(ママの手洗い分はそのまま持ち帰り、ただの重いごみ袋を携帯していた他ならなかった。)

一応、見栄で「8kg650円柔軟剤付」にしておいた。

 

ぼーっとしながら待つこと45分。

途中で大きいほうの設定が柔軟剤を入れなければ800円でよかったことに気付いたが、寝たふりしてごまかした。誰にだよ。

残った100円で乾燥機を使ってみた。10分100円。

 

ピー。

 

10分で足りるはずもなく、暖かく湿った衣類を再びごみ袋に詰めて帰宅した頃には、日付変更線を越えた翌日。そして6時半には起きないと翌朝の移動には間に合わないと床についたのは1時。

しかし、目覚ましが鳴る前に起きたのが6時ちょっと過ぎ。

 

ちくしょう、じじぃの早起きには逆らえない。 

 

40過ぎてから、どんなに遅く寝ても6時には目を覚ましてしまう体になってしまった。

 

 

何書いてたんだっけ?

 

 

ああ、恐るべしワスパか。

 

 

結局飛び込みだなんだで、26レーン貸切、100名集まっていた。

 

安田プロも手伝ってくれたとはいえ、あちこちから「うちの子にも教えてください」とラブコールがかかる。

パ:「じゃあ、基本的な4歩助走をしましょう。」

パ:「うまく投げれないなら、前のほうで1歩で投げてみようか。」

パ:「右手と右足が一緒になっているから左足を前にして投げようね。」

 

かなり汗だく。

 

*:「では指導員の方のデモンストレーションです。」

こういう時に限って

 

レンコン難。

 

かなりショートかよ。まあ曲がるのは見せれるけど。

 

裏に流れてブルックリンストライクになった。

みなさん:「おおおー!」

拍手喝采。

 

そうか素人か。なんか複雑。

 

教えてもらったことのない子供たちのほとんどが逆手のリリース(投げる時に手の甲がピンのほうを向く)で、バックスイングはよくても体の横を通過するくらいから逆手になる。実はこれ、体にとってみれば自然な流れで普通に立っていれば手の甲は外側を向き、頭から垂直に走る軸で回転すれば手を前後に振った時、手のひらは内側、手の甲は常に体の外を向く。要は肩が動くのでこうなる。

そういう時に前傾をさせたり、蹴り足を左に流して軌道を作らせた姿勢を取らせたり、1歩助走でバックスイングを小さくしたりして手のひらを最後に自分の顔の前で見させたりと、いろんな角度で教えれるようになってきたのは、ここ5年の経験かな。

偶然でもストライクが出て喜んでいる子供たちやありがとうございましたとお礼を言ってくれる親子を見ていると、かなり疲れていても自然に笑顔になれる。

そんなこんなで予定を40分オーバーして美鳥里ボウルに戻った。

 

着いたら9Gは既に終わっており、

監督:「おとうさん、大失態ですよ。ダイナスター。」

話を聞いているとよーいドンで用意したダイナスター1inch1/2が突き刺さって使えなかったらしい。

水曜日にここへ練習に来た時、後でわかったことだけど、車には積んでいたものの、中には持ってこなかったダイナスターを「要らないと思った」の一言で片づけた卓が、その時に試していないことがそもそもの始まりであり、少しでも投げていれば相性が見えていたはず。突き刺さるようならアブラロンをかけるんだよと師匠から教えてもらっていたのに、それもやらなかったらしい。普通にやっていれば事前の練習と当日の練習投球である程度見える部分があるはずなのに。

まあ、いくら終わったことを言っても結果は変わらないし、今年も国体予選の1次で脱落した訳だから、たぶん卓には”国体”は縁がない大会だろう。今年、国体の代表に選ばれなければ、若葉マークの強化指定になれることはないだろうから、卓には若葉マークのワッペンも縁がなかったってことか。JBC県連に対する貢献度、全中の準優勝1回だけじゃ屁みたいなものだし。

たぶん来年は4回出ると○万円ちかくする国体にエントリーすることはないから、全高一本にしぼって師匠と練習を続けてくれればいいか。

帰りの車の中、じいちゃんに卓の動画を撮っておいてもらうように渡しておいたカメラを見てみた。

ばあ:「なんかじいちゃん、いろいろ撮ってたみたいだけど、そういう時に限って割れたりしたよ。いいの、撮れてないみたいだよ。」

パ:「それでいいんだよ、なにがどうなってたのか悪いほうを見ないとわからないから。」

再生。

パ:「・・・・・・ちっちぇなぁ。ラインわからへん。ここでズームするって教えたでしょ。」

次の動画。

じいちゃんと小町の靴が映っているだけの動画30秒。

 

なんじゃこりゃ。

 

次の動画。

 

 

ない?

 

パ:「録画する時、ここの赤いカウンターが動いていたでしょ。」

じい:「おお、動いてる時と動いてない時があった。」

パ:「動いてない時は撮ってないんだよ#」

 

なんかたくさん撮っていたようなことを言いながらこの始末。

 

 

手におえねぇ。

 

 

機械音痴のじいちゃんに頼んだのがバカだった。

 

まあ、パパは体が疲れ切ってるよ。こりゃ、来週風邪ひくなぁ。

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2012年4月21日 (土)

補助指導員・卓

今年からスポーツ少年団の”補助指導員”となった卓。

土曜日はなにやらそこそこ授業があるようですが、来れる日は指導に当たります。

今年から入った新しい団員は男の子5人、女の子1人の計6人。

毎年この時期が一番大変で、要領を覚えてくれる夏休みくらいまでは、”超初心者”をパパ達が我慢強く教える訳です。

今年はせっかくレッシュ4スタンスを勉強したので、これを活かそうと思っているのですよ。A1タイプ~B2タイプまでにグループ分けをして・・・・。

な、難しいことするわけないじゃないですか。

レッシュの基本、”できることを効率よくやろう”ということからの逆の発想。

”出来ないものは出来ない。ならばやれることを伸ばそう。”

でやろうと思っております。

なので、タイプ別に分ける必要もなく、しばらく様子を見て出来そうもないと判断すれば、この子には合わないんだとして違う方法を考え、本来のレッシュよりも遠回りかもしれないけど、いい部分をほめて伸ばそうと。

週一回の少年団のボウリングが楽しみにならないと、到底続けようと思う気にならないだろうし、それが個人的に土曜日以外も練習しようという気にならないと、家族ぐるみでボウリングにはならない。どうしても家族の協力がないとボウリングは続けていけないスポーツなんだな。

上達しつつ、楽しさや褒められる喜びを常に感じさせないとね。

  

で、その補助指導員・卓。

卓:「知識はあまりないけど、基本的なことは教えていけるのでよろしくお願いします。」

と、今までとは反対側、パパ達と同じ側の席に座り、”所信表明”をしていました。

 

最初のこの時期はどうしても、新入団員に時間を取られてしまうため、既存メンバーのフォローが手薄になってしまうので、卓にそれをやらせようかと思ったものの、特に誰がどこをというわけでもなく、まんべんに指導するのがうちの団。卓が何をやるか観察しておったところ、新入生のなかでも中学の体のできている子、それなりに投げれる要素があったので、その子を教えていました。まあ、パパはその横でまったく投げれない子の面倒を見ているのですがね。

その後、新しい子たちを集めて、実際に卓にどういう風に投げているか見せてポイントをパパが教える”ビジュアル付指導”で教えたりしました。

パ:「はい、今卓が投げましたが、みんなとどこが違うかな?」

パパが実演しなくても話が進むので案外楽だわ。

パ:「そうだね、みんなはボールを持って、走って投げてるけど、卓はゆっくり歩いていたね。」

後半はいつもと同じスコアリング。JBC組でいつも反対側のBOXで投げていた卓は初心者組と同じ箱。初心者には重いボールが曲がる”ボウリングの醍醐味”がいい刺激になっているようだし、自分の投げない時は既存メンバーのところに行って声をかけていたりしていました。

既存メンバーも卓が指導者側についたことで、パパ達大人とは違う部分がいい感じに機能している様子。話しやすい部分もあるんでしょうね。昨年まで卓は指導される側の人間でしたから、他の子たちを教えるといったことはさせませんでしたし、”月謝を払っている”の人間に指導させるおかしな矛盾があってもいけませんから。

 

卓には教える立場になって、自分に得られるものがあればそれはそれでいいし、パパ達大人と団員の子供達の間に入って卓にしかできないポジションでいればいい。そして、教える立場の葛藤や苦労を知ってもらえば、パパの苦労もちょっとはわかるだろう。

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2012年4月18日 (水)

隣町まで行って投げたわよ

岡崎GBがエレベーターを設置するための改装で今週は金曜日の18時まで休業しており、師匠は今頃社員旅行に行っているはず。

ええ、エレベーターを設置するための改装なんです。

正しくはエレベーターを設置するために入り口などエレベーターを配備できるようにするための改装なのです。

なので今週末にエレベーターが完成しているわけではありません。実際、エレベーターが完備されるのは6月とのこと。騙されるな。

なので、練習に行くにしてもホーム以外のところへ出かけなければならない。

で、お隣、豊田市の美鳥里ボウルに行くことにしたのさ。今週末にある国体予選の2回目の会場なので。

ダイナスター1号を使いこなすことができれば、後半に向かってのアジャストの幅がかなり広がるので、今日はこのボールで引っ張ってよーいドンからの前半戦を想定して練習したい。

幸いにも美鳥里ボウルはレーンの奥にマーカーのあるセンターなのでいろいろ検証するにもわかりやすい。

Maker エクジットポイントを考える上で、このマーカーの右側の2枚以内を通ってはいるとストライクとか、上を通るとタップするとか、6番の飛び方などもおのずと見えてくる。

卓はこのマーカーがあるセンターは常にそこに視点をもっていって投げているそうだ。なので手前の枯れ具合なんぞ見えるはずもない。Bタイプの宿命。

パ:「今日はダイナスターを中心に練習して・・。」

卓:「持ってきてない。」

パ:「ああ!?なんで持ってきてないの?」

 

バッグにはミッションリアライズ3個とカバーボールのみ。

日曜日の予選会に使うつもりないのか?合う合わないにしても今日、投げておく価値はあるだろうに。

 

パパのプラン終わり。

 

学生証を出すと3G/500円のプランがあったので、後ろ2ゲームでスコアを出すことにして投げ始めた。

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外はだいぶ遅い感じがしたが真ん中はしっかりオイルがあり、たぶんパターン通り、それ相当に曳かれていたと思われ。

最初の1G目は肩慣らしとオイル状態をみる。PAPからPINが一番近いリアライズでいろいろ探ってほしいのだが、2Fで見切りをつけて、2番目のリアライズで投げだした。どういう根拠からだ?投げている本人が一番わかっていると思いたいが、いまいちどうにもやり残していることが多すぎる気がしてならない。

   
 

今日の卓(Ave.212)

Taku120418

途中で厚めに入りだしたところで左にアジャストするかと見ていたがその気配もなく、立ち位置が対応できるインサイドの限界?っぽいので、3G目の7Fから一番走るリアライズに変えさせた。自分で判断してアジャストしてほしかったが。

投げるボール毎の基本的な幅の取り方、絞り方が理解できてきているようなので、失投でない限り、ポケットには常にからむようになってきている。

練習後、自宅で動画をずっと見ていてパパなりに10ピンを飛ばすにはどこが有効かとか分析できたが、当の本人は一通り適当に流して観ただけで、まったくそこから何か得ようということはなかった。PBAの動画もどんなに観ろといっても見ないし、ましてや自分の動画すら見ようとしないので、こいつはいったい何者なんだと思う。


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2012年4月14日 (土)

まだまだ甘い

卓の中学卒業から忙しい日々が続いており、どれぐらい忙しかったかというと、

3/16公開だった”プリキュアオールスターズ new STAGE みらいのともだち”の前売り券を買っていたにもかかわらず、今日4/14まで見に行くことができなかったくらい忙しかった。

”new STAGE”ということでいままでの”オールスターズDX”となにが違うのか、という部分では劇場版限定?なのか新しいプリキュアが誕生するのが目玉。

今回登場したNEWプリキュア”キュアエコー”
Echo

それよりももっと気になったのが、歴代プリキュアの扱いに”線引き”されたこと。

今回の映画はYesプリキュアとフレッシュプリキュアの間に線引きされ、Yesプリ以前のシリーズは登場するものの、セリフがない。エンドロールでもフレッシュまでの声優の名前しか出ていなかった。確かに30人近くの大所帯になってくると”中の人”のギャラも絡んでくるし、前回のオールスターでもセリフを無理やり割り振っている感が否めなかった。

歴代プリキュア人気で言えば必ず上位に来る初代の”ブラック”、フレッシュの”パッション”、ハートキャッチの”マリン”という中でもブラックは苦汁を舐める結果となった。もはや”new STAGE”は「古からの大きいお友達」を排除する布石であろうか。今回は幸いにもフレッシュは勝ち組だったが、次回作では当落上となっているため、セリフの無い”せつな”となってしまう恐怖感に今から怯えなくてはならない。

20090729

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

”せつな”にこんな生活をさせてはならない。

 
 
 
 
 
 

・・・・・ボウリングの話。

Xボウル豊橋は東海オープンの三河予選で行った以来。

今はデイリーコンディションを確実に攻略できるようにいろいろ師匠から”セオリー”を伝授してもらっている。JBCはたまに難しいパターンを引いたりするが、ジュニア研修会は主にそのセンターのデイリーに乗っかっているので、今回は伝授後の理解度を見てみる最初の機会。

7時過ぎに豊橋に出発。豊橋に入るころから小町がお腹が痛いと苦痛の表情。

 

パ:「朝ごはんも食べないでプッチンプリンを2つも食べるからでしょ#。」

 

なんだかんだ叱っても痛いものは仕方ない。センターについてからもソファーに寝かしてしばらくお腹をさすったりして様子を見ていた。

 

その頃練習投球は終わって4G戦が始まろうとしていた。卓が練習投球をどう消化してどのライン、どのボールを選択するか見ものだったが、小町につきっきりだったのでほとんど見れなかった。ただちらちらと遠目で観ていた限りでは”ミッションリアライズ”に早い段階で決めていた様子。

パ:(なんでダイナスター2号に時間をかけない)

卓はダイナスターの1号と2号を持っており、1号は後半、2号はよーいどんで使用する位置づけ。

外のオイルは切ってあるし、長さも40ftくらいのデイリー。師匠の意図を理解していれば2号スタートでしばらく引っ張ってから後半でリアライズ1号だろぉ。(リアライズは1号から3号までいる。)

小町が寝たので、アプローチに行って卓の”ファーストショット”を見て愕然。

ABSプロアマの再現。また絞って投げてる。あふぉかぁ。

投げるアングルが外を向いていない、かといってストライクが出てるからと満足げな様子。さすがに何も口出しするつもりはなかったパパも”進歩の無さ”に黙ってはいられない。

 

パ:「ダイナスター、練習投球でどれだけ投げたんだ。リアライズじゃなきゃダメなんか?」

 

まあ、卓は何を言われても面白くないわけだから、ぶつくさ呟いて「絞りベース」で投げている。

そのうち、外ミスが出て3番に抜けて、2-8-10が残るスプリット。出るべくして出たスプリット。その後もバケットやイン・ザ・ダークなどの「2番残り」が続いた。27番レーンのほうは特に絞って投げており、ストライクをもってこれない。たまらずパパ2回目の口出し。

パ:「お前がやるかやらないかはしらんが、そんな絞ったラインで攻めるレーンじゃないだろ。なんで幅を取らんのだ。」

卓:「違う、これは投げ切れていないだけ。」

パ:「ああん?なにわけのわからんこと言ってんだ。」

卓:「絶対、投げ切れてないだけ。絶対ー。」

パ:「何を言おうとそのラインじゃ27番ではストライクが来ないんだよ。ダボれないからよくてダッチマン。200超えないんだよ。」

 

自分のラインの読み、考え方の違いを自分の体のキレのせいにするが、結局のところ原因は自分自身にあり、精神と身体を切り離すことで正当化しようとしている。

 

最近の卓は以前のように幅を取れなくなってきている。何かを得ると何かを失う。この繰り返しで少しずつ積み重ねていくしかない。内ミスする原因もダウンスイングのスピードが関係していることもわかってきているが、すぐに対処するすべはまだない。なので、ほったらかしにしておくと必然的に”絞ったライン”を投げている。

その後、レーンが卓に合わせてくれる格好になって打ち上げ。最初の2ゲーム、プラスとはいえ、リスクを伴うラインを投げており、カウントを悪くしたり、割ってみたり。本来攻めるべきラインだったら、最初の2つで+80位は打てたはず。卓にはまだプラスになればいいというくらいの甘さしかないのかなぁ。攻めのアジャストができないと全高は戦えないのに。

 

今日の卓(Ave.232)

Taku120414

4G終了後、投げるべきラインとボールで”反省会”。やはり、リスクは少ないし幅もあり、ピンアクションもよかった。他にもダイナスター1号、リアライズ3号でタイトに投げたりして検証した。まだ、フッキング、エクジットのイメージはできていても”立ち位置”の部分で詰めれていない感じがする。

反省会

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2012年4月11日 (水)

反省会

師匠に「ABS 300CLUB プロアマオープン」の報告をしにホームへ。

師:「動画観ましたけど、なんで絞って投げてんだぁ~!?あれだけ外に向かって投げろと言ったのにぃ~。」

理由は簡単、

 

卓だから。

 

まぁ、レンコンを読めないのは今始まったことじゃないですから。

今回の失敗は、「奥ゆきの概念」が乏しいことと「ボールの特性」を理解していなかったこと。

確かによーいドンは”外”に向かって投げていましたが、抜けたり、ぶっ刺さったりで、「130台」だった訳です。

師:「最初はこっちのダイナスターを30ftのエッジに向けて投げて、しばらくもつようにうっすらポリッシュをかけておいたんですよ。」

卓はナチュラルスイングを40ftくらいのエッジに向けて”自爆”していました。

 

師:「これがわかっていたら、あのレンコン、230アベは打ててたはずです。」

 

絵に描いた餅・・・。

 

師:「ショウタ(川添プロ)、うまく投げてんなぁ。大外をフォワードだけで終わらせて。手、振ってないでしょ。」

師匠はいろいろ勉強してきた結果、どのボールをどこに投げればよいかイメージできるようになり、実際卓が言われたとおりに投げれば予測されたとおりの結果が出てきます。

師:「自分の出る大会とかでもどこに投げればいいかは、わかるんですよ。・・・・・ただ・・・・。」

パ:「ただ?」

 

師:「そこに投げれない。」

 

練習してください。

 

全高もあんな”打ち合い”になるだろうから、それについていくだけのスキルとテクニックをつけなくちゃならんのですよ。

で、ABSの反省会。

言葉で言ってもピンとこない部分が多すぎる卓に師匠、図解。

Cimg2683 これでもかと黒く塗りつぶされたところに投げてほしかった。黒の深さに無念さがにじみ出ている。

決め打ちするのはよくないが、今はとりあえずそれなりにボールとレンコンの関係をイメージできるように、このボールはここで曲げるとかパターン化して覚える。

実際に投げてみよう。

師:「今までの動画観ててわかったんですけど、卓のプッシュアウェイからのダウンスイングが遅いと必ず内ミスしてます。余分な力が入っているんです。」

こういう分析力にはかなり長けている師匠。ボウリングに向ける情熱もあの”すみプロ”も認めるほどだ。その褒め具合はこちら

品川のよーいドンで投げるべきだったボールとラインを検証。

フッキングポイントの30ftエッジ横に目標としてタオルを置き、エクジットポイントにも師匠がマーキングしてラインを可視化。

Exit_p  

フッキングとエクジットを予定通り通過すれば、まずポケットに入り、タップなどした場合は立ち位置を1枚2枚のレベルでアジャスト。フッキングまで出し切れなくてもエクジット付近を通ってストライクになるのは「幅がある」という訳です。

実際にそのポイントまで足を運んだりして、”見て”勉強してました。バックエンドでオイルが”線”として伸びているのはハウスボールのラインで、”点”としてオイルがついているのがマイボールだとか。

師:「奥が伸びているといってもこんな細い線でオイルがうすく着いているレベルじゃ、その上をお前の回転で、さらに重いボールが滑っていくとは思えんだろ。」

”そういうのは奥が伸びてるんじゃなくて、手前で食われているんだよ”

 

レーン移動の時に”まず、オイルの状態を見るべし。”

Cimg2681 ↑美しき師弟愛の図。

師:「見えるか?」

卓:「見えない。」

師:「メガネあってんのか?」

 

今日の反省会でちょっとは引き出しができたんじゃないかな?土曜日のジュニア研修で活かされればいいけど。

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2012年4月10日 (火)

おっ!

Abs300

Abs3001

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2012年4月 8日 (日)

ABS 300クラブ大会に行って往生こいた

東京って怖いところね。

道ひとつ間違えただけで、気が付いたら首都高に乗ってて目的地からどんどん離れていくし。

試合が終わって、最後の最後にETCカードの磁気がバカになってETCが読みとってくれないもんだから、ETC休日割引の利かない”一般料金”で岡崎まで帰る羽目になるし。

サービスエリアで給油するにも、通常より10円高いので、3000円分入れれば充分。なのでレギュラー3000円分頼んだらスタンドマンが間違えて30L入れて4800円請求してくるし。

やい、海老名SAのスタンドマン、ワザとだろ!

 

あ~あ、往生こいた。

 

↑時系列無視の率直な所感

 

 

以下、本来の主文

その頃まだ中学生で、高校受験をこれからという時に届いた封筒。

”ABS 300クラブ プロアマトーナメントのお知らせ”

ABS製品のボールでパーフェクトもしくは800シリーズを公認ゲームで記録して300クラブに入会しているメンバー限定のJPBA承認大会でおま。 

会場は高校に上がってから”全高”の会場となる品川プリンスホテルボウリングセンター。

卓は迷わず申し込みしておったがね。

 

そして、一昨日高校に入学して

P1120481

今日、

P1120484

 

P1120486 しながわ、なう。

 

前半4G、後半4Gの予選8Gで上位36名が準決勝進出、1G毎のレーン移動で箱の面子はずっと同じ。

卓の箱は歴代優勝者の大澤プロと笹塚ボウルの関谷プロ、そしてダイトースターレーンのアマチュアの方、4人打ち。

個人的には卓を見ながらもシードプロである大澤プロがどのようなライン取りをし、どうアジャストしていくかに注目するわよ。

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ボールはABS関連のボールに限定されているため、持っているものを総動員しても、ナチュラルスイング600(コロンビア300)、SR2(モーティブ)、そしてその昔”よこちんTプロ”から頂いた”ケーゲルカバー”しかなく、まあ、なんとかなるだろうというところに、師匠から高校合格のお祝いにダイナスターをドリル違いで2つ貰い、5つで臨むことが。師匠に感謝。

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Cimg2655

マスバイアスにバランスホールをもってくる”先で来ない仕様”で表面は”4000番うっすらポリッシュ” にしてもらいましたのよ。

師匠:「卓みたいなタイプは特にそうだけど、もう非対称コアじゃなく、対象コアの時代に戻っていくよ。」

いろいろ聞いているとカバーストックの進歩もあって、特にPBAではボールの性能をどう抑えるかという贅沢な問題に移ってきているらしく、ピートウェーバーの”ど真ん中ピン仕様”とかはその例だとか。

 

練習ボール開始。スタートは左端の3・4レーン。大澤Pとアマの方はオーソドックスなストローカー、関谷Pはライン取りが卓とかぶる感じでA2タイプっぽい。しかし、3人とも大外をまっすぐ投げ、ポケットに吸い込まれていく様子。今日は外か?

Cimg2676

卓が最も苦手とするアウトサイドちょい出しの展開となれば、打てないのは必至。もしや

「東京までわざわざ140台を打ちに来た」

ってこともあるかぁ?

 

甘かった。

 

一発目は”134”だった。

 

外か内か迷ったところ、民主主義に従って外を選択してハマっちまった。

さらに言えばアジャストの仕方も全く分からなかった。

 

教訓:苦手なライン取りは火傷以外何もない

 

たぶん、ラインができるまでは外を攻めて、できてからはそこを壁にしていく、全中の時に幻に終わったCシステムの0インチボールを5フレ限定で外から投げる作戦そのものだったってことかな?

 

反対側のほうでは早くも山梨のI川さんがパーフェクトを達成。

 

”最初の1ゲームでプラス100の人もいればマイナス66の人もいる。それが人生”

 

レーン移動でそのI川さんが左隣の箱に移動してきた。

ライン取りを見ると外は使っていなかった。

卓がパパの言うことを素直に聞くことはないと知りつつも一応言ってみる。

パ:「お前の得意なラインで攻めてみな。」

 

さすがに次も130台を打ちたくないとみえて、すぐラインを内に変えた(笑)。

 

この時、卓はナチュラルスイングをあきらめて、SR2にしようとしたのをパパは見逃さなかった。外にこだわったままボールを変えようとしているので、曲げる位置を変えてみることを先にやらないとボールにしか頼れなくなる。悪い傾向だ。なのですかさずボールアジャストではなく、スタンディングアジャストを要求したまで。

 

2G目3Fくらいから内側に立ってようやくストライクが続くようになってきた。

 

卓と関谷プロが何やら話している。

Cimg2661

関P:「何年生?」

卓:「高校1年です。」

ジュニアボウラーに対する社交辞令。

その雑談の中で、ラインのことを聞き出していたらしい。確かに最初は外が美味しかったらしい。←美味しさがわからなかった卓

 

やはり今後の課題はその辺の技術をつけて”残念すぎるローゲーム”を打たないことだな。

 

第1シフトは134-194-255-222で+5。

後半投げるダイナスターが用意できていたことから、前半途中SR2投入できた。久しぶりに卓のSR2を見たけど、いい球だ。まあこのボールのおかげでこの大会に出れる権利を得たわけでもあるから。

 

開会式を挟んで第2シフトは2階フロア。

練習投球でSR2しか投げていなかったので、

パ:「なんでダイナスターを投げないんだ。貰ってから1回も投げたことないだろ#」

練習投球ですべきことが未だにわかっていないので、この辺の教育を師匠に期待。パパが言っても馬耳東風だからね。

 

ダイナスター、確か師匠、絞って投げなよって言っていたと思うけど、

 

幅とってるじゃん。←GOING MY WAY

 

他の人もダイナスターを結構投げていて、今年ブレイクするボールになりそうだな。

 

後半4Gは191-206-207-228 8Gトータル 1637(89位)

ホームでは打てても外でプラスちょろって、やっぱり今の卓の実力だな。

 

パパと一緒に卓の箱をずっと追っかけていたご婦人。

たぶん、大澤プロの奥さん。

婦:「最初が痛かったですね。きれいなフォームでいい球投げてましたし。」

素直に褒めてもらえるのはうれしいですが、やっぱり数字に繋がらないとね。ジュニアの大会では誰かがどこかでローゲームを打ったりするけど、こういう承認ゲームじゃ一つのローが命取り。

そうそうに予選敗退が決まり、小町の楽しみにしていた隣接する水族館へ移動。

P1120491なんか、のこぎりザメみたいなのがおった。

アシカのショーを初めて見た小町。一番前で観て楽しかったらしく、その後のイルカ&クジラのショーも一番前で観るとはりきっていた。

 

パパと卓はまたボウリング場に戻り観戦。

 

しばらくしてから小町が”ずぶ濡れ”になって帰ってきた。

 

パ:「あーあ、イルカに水かけられたぁ。」

小町:「違うよ。くじら。」

↑どーでもいい

 

それから決勝の模様をちょっと離れたところで観て。

というのは、出番まで練習投球をしている山本勲プロや川添プロがいるところでどんな会話をしているか聞きたかったから。

大澤プロに負けて戻ってきた川添プロ。

川:「いやぁ、あそこで立て直してくるあたり、強いですねぇ。」

最強とされる川添プロも大澤プロの勝負どころの強さを認めていた。

 

その横に、

P1120500

お、川添プロの”コラボ”カバーボール。

 

品川は卓にとってこの先3年間、どんなドラマを見せてくれるか、その舞台になる会場。この300クラブプロアマトーナメントも来年また開かれる。

後5回はここに戻ってくるのかな?

 

んんん・・・・・。

 

品川=往生こいた

 

トラウマになりそうだ。

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2012年4月 6日 (金)

JBC月例会・師弟ペア

今年からJBCの所属を師匠のいる岡崎グランドクラブへ移籍しました。

ここはダブルスを組んでポイントを競うやり方で”欠席者”をなるべく出さないための工夫がされています。

毎月第2日曜日が月例会なのですが、初回の今月、品川プリンスのABS300クラブ大会に出るため、いきなり”当日不在”となってしまいました。そこで今回は”先投げ”という処置をとらせてもらって6G投げてきました。

Cimg2657
今年度、卓は師匠とペアを組み、いろいろ教えてもらいながらアジャストやチーム戦の勉強をしていきます。今年のジャパンオープンに出る時に活かせればいいですけど。

今日の卓(Ave.222)
Taku120406
前半は900グローバルのイーグル、最後のほうはミッションリアライズの2inchで投げており、立ち位置のアジャストは最終的にインサイドに10枚移動したと言ってました。ちなみに師匠は15枚の移動で、卓と投げるとすぐ手前のオイルがなくなると嘆いていました。

いつもそうですが、プロチャレの時も大体師匠に1マークか2マークで負けることが多く、今日も1マーク差で負けてました。

明日から国体少年の予選が始まります。昨年は高浜ファミリーで散々な結果となって、1次で敗退しましたが、今年は代表目指して頑張ってもらいましょう。愛知ってところは少年も成年も代表になることが難しい県なので結構きついですけど。

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2012年4月 4日 (水)

師匠と遠征

春休みの課題の数学40ページ、読書感想文を放置して、ボウリングに勤しんでいる卓さん、今日はお昼過ぎからちゃりんこで、たったかたったか、岡崎GBまでお出かけされて、そのまま師匠と”東名ボール”までドライブされたそうな。

師:「卓を名産の練習に連れて行きたいなぁ。電話してみよ。」

というのは先週の水曜日の話。師匠は名産大ボウリング部の監督、メンバーとも交流があり昨年の夏も合宿で指導をしていたとか。

そんな流れで今日は名産大の練習にお邪魔させてもらいました。パパは仕事ですから帰ってきた卓からいろいろ話を聞いただけですけどね。

ボールはイーグルとアナーキーにカバーボールの3個を携えてフリー投球+5ゲーム戦、ざっと3時間の部活動に参加してきました。

結果は5Gで+125でオープンフレームは2回だけだったと満足げ。その満足感だけで終わっても意味がないので、大学生のみなさんと自分のボウリングを比較して何か得ようとしたところ、最終ステップの広さに気付いたらしく、大学生の皆さんに比べたら自分の最後の1歩の歩幅は狭いと感じる一面があったそうだ。

ラストステップが大きく踏み込めれば、腕のスイングも大きく振れ、ステップが小さいと腕も振れなくなることが実感できたらしい。このあたりはやはりベテランの親父連中と投げ合っても見出せない、相手が”上級の若者”ならではの産物。

名産大のメンバーも全く知らない人ばかりではなく、以前から面識のある方も多いので普通に溶け込めたことだろう。彼らの部活動の様子を直接見たことはないけど、一人一人がセンターのスタッフにお礼を言って帰っていく姿をあの時みているので、卓にはそんな礼儀正しさや感謝の気持ちを当たり前に出せる”人間性”ってのもこういう場で学んでほしいというか使命感を持ってもらいたい。

中学から高校って時は面倒くさかったり、恥ずかしいがったり、率先性がなかったりと一歩後ろに引いたスタンスをとりたがるもの。それが集団となって物事を斜に構えるような輩はアプローチから去れと言いたい。自分自身のアジャストができない奴にボウリングのアジャストが語れるかってんだ。と先日稲沢で見かけたチャラチャラしたジュニアを思い出して一人憤りを覚えているおっさんがここにあり。

そんなおっさんの憤りは置いといて、帰宅した卓は道中で師匠といろんな話をしたり、DVDを見せてもらったりと、まるで小町が遠足から帰ってきてパパにああだった、こうだったとお話してくれるように話していた。いろんな刺激があったのは間違いない。また機会があったら名産大の皆さんと練習したいというのが顔に書いてある。師匠の計らいや名産の監督の受け入れに感謝。そして一緒に練習してくれたメンバーにも感謝。

そんなご機嫌な卓が鼻歌を鳴らしながら風呂場に向かっていった。

卓:「ふふふ~ん♪」

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2012年4月 2日 (月)

DHCジュニアクラブ選考会

全中以降、ほとんどの大会を見送って受験勉強をし、ようやくこうやっていつもの面々と勝負ができる環境に帰ってきました。

本年度より発足したDHCジュニアクラブの選考会が稲沢GBで行われ、これが8か月ぶりの復帰試合でした。

今回の選考会はいろいろ準備するにも時間は受験後からの2週間しかなく、

師:「4月のDHC(での上位入賞)はあきらめよう。5月のNHKまでになんとか形にして、夏の全高で入賞を目指そう。」

が合言葉で、あくまでも計画的に焦らず地道に取り組むことにしてます。

 
 

とかいっても、実際、そういう場に立てば上位を狙っちゃうもんですがね。

 

今日は師匠も同行してくれるので、卓の試合運びを見ながら出るアドバイスを、卓の”読み”と師匠の”読み”のずれと認識して、アジャストなど卓の苦手な(無知な)部分を実践で学んでいけるのではと、パパ的にはそちらにも興味は向けられているのであります。

男子は5人打ち、あるいは6人打ちが基本で同じレーンに名前が登録されているメンバーはレーン移動しても3シフトとも同じBOXで投げることになっており、そのうちの一人が元祖アメリカンスタイル・水野プロの御子息でした。全中の頃からなにかと全国大会規模になると御縁のある水野一家。今日も家族でご来場され、パパと師匠の横で水野プロもご観戦でした。

プロボウラーに挟まれてボウリングを見るってのはめちゃくちゃ面白いですね。「あそこの10枚目のオイルがとれちゃえば楽になるのにね。」とか「奥のあのマークの外から入ってくれば全部ストライク、その上を通過しちゃうとタップ」などと、プロのレーンを読む力がプロレベル(←当たり前)。投げられているボールの特徴も把握しているから、「あのラインで突き刺さらないのは、TRACKのコアだから。」と、目の前で起きていることを全部、何がどうなっているからこうなると解説してくれるので、すべてが新鮮。師匠も水野プロもパパのわからない次元で話が成立しているのもあるで、プロってスゲェなあの一言。

 

師:「ジュニアの試合が1番面白いですね。」

パ:「自分はプロの渋い試合のほうが面白いですけどね。」

師:「ジュニアって練習投球から全力で投げるでしょ。プロじゃ考えられない。」

ある意味”無いものねだり”みたいなもんですかね。

師:「あの北海道の子、アウトからクロスに投げているけど、その投げ方に迷いがない。見ていてすがすがしい。抜けて3番直撃、引っかかってストライクのどっちか。」

確かに気持ちいいボウリングをしていた。

 

で、卓はどうかというと、久々の実戦は10ピンタップのスタート。

師:「やっぱり、(10ピン)飛ばないかぁ。今日のパターンは(レッシュ4スタンスでいう)B2にはきついです。」

驚いたことにグランドボウル内ではレッシュがかなり浸透しているみたいで、従業員同士の会話の節々にA1、B1と普通に使われているのですよ。

そしてその10ピンを当たり前のように外す。

パ・師:「卓らしいスタートだ。」

そして、”卓らしさ”はしばらく続きました。

チョップ、ノータッチ、チョップ、スプリット・・・・。 

ここで師匠、今日の名言。

師:「イージー(ミス)だけはコーチングしようがない。」

そして、復帰第一発目のスコアは、

 

134。 

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

暫定115人中108位。

1G目、師匠は卓の様子を見るため、なにもアドバイスはしなかったので、1G終了後苦渋の助言。

師:「どんなに打ってるやつもどっかでローゲーム打つんだよ。それがお前の場合は一番最初に来ただけ。」

なるほどね。

その後、イージーを連発したことに関しては卓は体が動かなかったと反省(言い訳)し、それなりに出遅れた焦りとレーンを掴めていないパニックに対して、

師:「もうストライクでも割れてもなんでもいいから」

↑すげぇ開き直りを要求するコーチング

パパだったらなんて言ってたんだろうな。

その後、徐々にペースを取り戻し、第2Gの7フレ目、ついに、

 

 
 

パ・師:「おおー、初スペ。」

 

復帰後、初スペアに歓喜。

まあ、少し内に入ってスピードを落とすことで、ストライクは出るようになっていたのでこのゲームはプラス。

さらに第3Gはノーミスで第1シフトトータルは-25で終了。まあ、よく挽回したというべきところかな。

この時点で全体の55位。10位に入れたらラッキーだなと思いながら来たものの、上位は難しいだろうなぁ。

師:「やっぱり、半年以上のブランクはでかいなぁ。」

 
 

昼食後、第2シフトスタート。

このシフトは前のシフトと同じミッションリアライズの2インチをチョイス。練習投球を見る限り、ラインはできている模様。師匠もなにかこのシフトで挽回するのを確信した様子。

で、本当に挽回した。

215-267-217の699を打って、一気に43人抜き。12位まで順位を上げた。700の褒章は最後のジャスト9で逃したは残念だったけど、260の褒章は取れた。
速報を見ると面白いもので、全中で優勝した下林君が11位、準優勝の卓が同ピンで12位と、”ボーダーライン”で名前を連ねておりました。こいつら似た者同士か。

ここまで来ると人間、欲も出てくるもので、いっそのこと10位以内にと淡い期待もしたりするのですよ。

 
 

そして、最終シフトの65・66レーンに移動。

んんんん・・・・・・・65・66・・・・・・。

*:「受付の前あたりは空調が効いているのでいるから、レーンが遅いんですよ。」

副支配人から聞いていた、”慢性ドライ”のBOXが最終シフトの舞台。

練習投球開始。

 

師:「オイルないです。」

 

明らかに曲がり方が違ってました。

ここで一番スキットの出るミッションドミネーションに切り替えて、ラスト3Gに挑みました

 
 

が、ダメでした。

 
 

師:「ポリッシュを用意しておけばよかったぁ。」

 

ポケットまで届かない、安定しないでとても連荘する雰囲気はありませんでした。

師:「ボーダーは+110位だと思いますから、今からオールウェイしても届かないでしょうね。」

 

淡い希望が消えた頃、今までずっとセンター内も思い思いに遊んでいた小町が戻ってきて、パパに抱っこされ堕ちた。

22kgとなった小町は、というよりも子供は寝たとたんに本来の体重以上に重く感じるので、朝からずっと立ち続けていた足腰には拷問的な重し。朝から今までいい子で遊んでいてくれた分は親孝行か。

卓の最終順位は18位でした。一時は内定の10位以内も見えた位置まで上がりましたが、復帰後の初戦でこの順位はまあよくできた方じゃないですかね。

またパパが注目していた”卓の読み”と”プロの読み”のズレ。卓が読めていないというか読む対象としていない、要は無知な部分もあると感じましたが、後で聞いてなるほどと思った話、

師:「手前のオイルがなくなってレーンが遅くなっているのわかってる?」

卓:「え、遅くなってるんですか?」

師:「卓は投げる時、フッキングポイントしか見てないんで、手前の状況変化はまず見れないんですよ。逆に卓みたいなタイプは手前を見ると投げれなくなってしまうので、奥の動きなどで手前の状況にさかのぼって判断するしかないと思います。コーチングとしては自分が手前を見て変化を教える”2人で1人”ですね。」

今までの卓はやはりこんな調子なので”怪我をしてからラインを変える”でしたが、怪我する前にラインを変えるということがどういうタイミングなのかといったことを学んでほしいですね。

帰宅後は今日会場には来れなかった”監督”への報告。

監:「速報は随時、教えて貰ていたんですけどね。全部を見ているわけじゃないんで何とも言えませんがスコアを見る限りだと卓、最後のほうはボールを前のほうでさばけていなかったんじゃないですか?」

おお、そうだ。卓が崩れていく一つの要因にボールを前のほうでさばけなくなって、スキットが出せない結果、ポケットに届かなくなるってのがあった。

手が振れなくなって、ボールが出せなくなる負のルーティーンが当時からよく指摘されていたこと、それを自ら思い出して修正することを卓はすっかり忘れてい たようだ。といっても、今日は師匠からのアドバイスに頼りたい部分も多いにしてあっただろうし、なによりも8ヶ月のブランクが”試合勘”を鈍らせていたの は間違いなかったな。

監:「卓の強さの一つに、薄めのヒットでバタバタ倒す”ラッキーストライク”の多さがあるんですよ。」

確かに全中の時の監督からの指示は「ポケットに入れるな」だったし、今日はバタバタのラッキーストライクは多くなかった。

今までの良かった時のイメージも思い出せば、付随していろんなことも思い出すだろうし、新しく学んだことも加わっていけば、新しい卓のスタイルもできていくだろう。

まあ、もともと割り切っていたDHC選考会だったから、本来の軌道で確実にステップアップして目標を成し遂げることに全力を出していきましょう。

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