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2012年3月

2012年3月31日 (土)

PowerHouseのアドレナリンワイプスが凄過ぎる件

今日は卓の疲労もピークのようで助走とスイングのタイミングがちぐはぐでした。

明日は練習を休みにして休息にあてます。

そんなネタの無い中で師匠が取り出したるもの。

Cimg2620 POWERHOUSEのADRENALINE WIPES

これはなんぞやといえば、ボールに染み込んだオイルを見事にまで浮き上がらせる代物。

Cimg2621  
こんな”カサカサ”の紙が入っており、この紙をボールの表面に当てたその瞬間、

Cimg2623  
いきなりオイルが表面に出てきた。(プラグしてあるところから下の方にかけてオイルが光っているでしょ。)

これをこすり続けるとたちまちボールはオイルで光だし、どこからこんなにもでてくるねんって感じ。←もちろんボールの中から出てる

紙にオイルみたいなものがついてるんちゃうん?って思いたくもなるのですが、紙は至ってカサカサ。

クリーナーできれいにふき取れば、箱出しの時のような表面の手触りが蘇ります。

中途半端にオイル抜きをするくらいなら、よっぽどこっちのほうが”抜けます”。

師匠実演(ボールはもともとくすませてあります)

本家実演

japanbowling.comより引用

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PowerHouseアドレナリン ワイプスは表面加工せずにボールリアクションを強化する魔法のボール拭きです。

リアクティブボールは使用するにつれオイル吸収力が弱まりリアクションが劣化しますが、このアドレナリン ワイプスでボールを拭くことでオイル吸収力を復活させ、バックエンドリアクションと曲がりを強化します。

また、USBCはPowerHouseアドレナリン ワイプスの競技中の使用を認めています。

PowerHouseのブランドマネージャーであるリッチ・ハンソン氏の米国のボウリングフォーラムへの寄稿によりますと・・・
ア ドレナリン ワイプスはボールのオイル吸収能力の復活、向上に役立ちます。アドレナリン ワイプスは表面を綺麗にしますが、その主たる目的はカバーストック表面の深層をもクリーンにすることで、これは昨今の元来オイル吸収能力の高いボールには 非常に効果的です。アドレナリン ワイプスは10枚曲がるボールを15枚曲がるようにはしませんが、ニューボールのパフォーマンスを永く維持し、また劣化したボールのリアクションを復活す るのに役立ちます。・・・

米国のユーザーによりますとは個々のボウラーのボール使用環境によりますが、新品ボールのパフォーマンス維持には3〜6ゲーム程度毎が適切な使用頻度であろうとの事です。

*手拭き用です。スピナーは使用しないで下さい。
*長時間の利用の際はゴム手袋等を着用してください。

1パック10枚入り

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岡崎グランドボウルで購入できます。マニアックな岩切プロのいる春日井グランドボウルでも売っているかも?

 

 

ただ・・・・・・

 

恐ろしいくらいに

 

 

 

臭しゃいです。

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2012年3月28日 (水)

リスタイでトップを矯正

Cimg2606 福岡プロのプライベートレッスン開催中

このblogでの卓の変貌をもとに福岡プロを訪ねるボウラーさんが増えてきたようで、このプランができたそうです。と、卓本人が言ってました。

初心者からボウリングを理論武装したい方まで面倒見てくれます。

ボールのドリルレイアウトや今までの常識を覆すボールチョイスなどマニアックな方はとても興味深い話が聞けると思いますよ。

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これまでのブランクのせいか、手首の力が弱くなってしまったようでバックスイングのトップが安定しなくなってしまいました。

そこでリスタイを使って練習してみました。

師匠が用意していたのは右利き用、左利き用、2種類のリスタイ。

トップでブロークンの状態になっているのをカップリストに矯正するため、リスタイの中の金具をくの字に折り曲げて、手首のみの固定、指側は固定していません。

面白いことに、レッシュ4スタンスでいう”B2”タイプの卓は”右利き用”のリスタイではなく、”左利き用”のリスタイのようがしっくりくるとのことで、よくよく考えてみると、

 

リスタイやメカテクの多くは人差し指側を重視する造り。

B2は手のひらの小指側でボールを感じる。

つまり右利きなら左利き用をつけることで小指側を重視。

右利き用で若干の違和感を感じていたものを左利きにした途端、スイングまでもが安定しました。

B2が有効とされるトップでボールを外側に向けるようにしたこともよかったようで、

師匠:「バックスイングの雰囲気はTJ。しかし指先はビル・オニール」

と言われておりました。

 

Cimg2618
今日の悶絶

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2012年3月25日 (日)

モア スローリー

昨秋から受験までのブランクはかなり変化をもたらしていたとみえて、タイミングや軸などが全盛期と比べると全く変わっていたようです。

そのため、今週は回転軸を元に戻すために”マングース(リスタイ)を着けてのリフタン”に徹していたらしく、小学校以来の手首固定を味わっていたそうです。

それが前回の練習で軸が治ってきたとのことでマングースを外して、今日からまた”素手”で投げ始めました。

軸はなんとかなりましたが、まだ当時のタイミングがもどっておらず、”とにかくゆっくり”助走とスイングを行うことを心掛けてとのこと。ダメな時ほど「投げ急ぎ」とよく言われるように、動作が全体的に早く、バックでの溜めが不十分であったりと苦戦しております。

昔の自分の動画を見て、「こんなにゆっくりやってたんだ」と驚くくらいですから、頭の中のイメージがかなり”高速化”しているようです。

それらのことを踏まえて今日、メインでやっていた練習は10ボードをゆっくりフォームで投げる練習でした。アウトサイドを板目で投げることは別にどうってことない人は多いですが、卓のようにクランカーのインサイドから右のガターに向かって投げる人間にとっては、ものすごく窮屈に感じるラインで、卓ははっきり言って苦手です。しかしこのライン取りは”中央を絞って投げる”ことにも通ずるため避けて通れないし、ボウリングの引き出しを増やす意味でも大切なことです。

卓がなぜ苦手かというと、まず視界が自分のイメージにそぐわないこと。まあ、すべてが感覚でボウリングをしている卓には露骨に違和感を感じているでしょう。また助走での斜行幅が広いため、本来ボールを落としたいリリースポイントよりも7,8枚右に立とうとすると奇数レーンは必ずボールリターンが邪魔になり、窮屈な助走になってしまうこと。この辺を克服すれば、かなり引き出しは増えるはずです。

 

助走のタイミングの乱れは実に顕著にフィニッシュに反映され、少しでも早くなるとフィニッシュで止まることができず、突っ込んでしまう感じになります。後ろから見ていても止まれる時と止まれない時の助走に違いがわかり、特に2歩目の出方が早くなるとそのまま3,4と早くなって前のめりになって最後にバランスを崩します。

この最後に止まれないというのは、おそらく他のセンターで練習していたらあまり起こらない現象かもしれませんが、この岡崎グランドボウルというところは日本で1,2を争うアプローチの軽いセンターで、ここで止まれればどこに行っても必ず止まれると思ってもいいよと師匠も言うくらい。

師:「この前のダブルスの上尾もアプローチが軽いという話であっこさん(谷川P)も心配していたけど、帰ってきてまず、『全然。(アプローチの軽さは)岡崎がNO.1』だったって言ってましたよ。」

この軽いアプローチは思いがけず助走の技術を高める上で一役買ってくれそうです。

その中で今日、卓の進化が見られたのは助走のタイミングがおかしいと感じた時に投球モーションを助走の途中でやめれたことでした。今までならそのまま投げてしまい、失投となっているところですが、自分の内に起こったことが原因で途中で助走をやめるという客観的なスタンスも取れている部分には感心しました。

師:「今日、卓はそうとう疲れていると思いますよ。前に行こう行こうとしている自分の体をねじ伏せながらゆっくり歩いて投球しているんですからね。」

全中の決勝で下地プロも言っていましたが、ゆっくり助走を行うことはものすごく疲れます。ボウリングは知っている人にしかわからない見方があり、傍目から見るとなんでもないただの娯楽にしか見えない”残念すぎるスポーツ”な一面もあるので、そこんところなんとかならんのか、コラ(`Д´)。 

 

練習後のクールダウンではストレッチと”筋肉潰し”を義務付けられ、悶絶しております。

Cimg2598 悶絶初日

Cimg2601_2  悶絶2日目

Cimg2594 (楽しそう・・・)

 

この筋肉潰しは”柔らかい筋肉”を作るために行っている試練であり、主に上腕二頭筋と親指の付け根の筋肉を文字通り握り潰します。

師:「こうやって僕がやればある程度我慢して耐えますが、家でお父さんがやってあげる時は、たぶん痛てぇと叫ぶはずです。押さえつけてでも容赦なく潰してください。」

師匠もこれを乗り越えて今の柔らかい筋肉を完成させてきました。

PBAプロに”日本人でもっとも美しいリリース”と言わせた”永田や・佐野プロ”もこの筋肉潰しで柔らかい筋肉を手に入れてから、トーナメントで目覚ましい活躍をされています。

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2012年3月23日 (金)

徐々に始動

受験も終わり、ボールの掘り治しも始めました。

今度はもう少しスパンを狭くして、卓のMAXパワー、MAX回転、MAXスピードが出るような仕様にするようです。まあ今までが”だだっ広スパン”だったのでやりたくてもやれなかった訳でもあり。

それはそれで、来年進む高校がまだ決まっていないこともあって、合格発表まではどこか落ち着かない様子。

試験当日、全中の時みたいに38℃の”発熱”で力を出し切れなかったようなことを言ってましたが、なるようにしかなりません。

 

 

そして、人生最初の運命の3月22日、

 
 

第一志望の高校に合格しました。

パパが卒業した高校であり、甥っ子のだいちゃんも卒業した高校ですので、

”後輩”

でもあります。

ちなみにばあちゃんが”蹴った”高校でもあります。今、ばあちゃんは蹴ったことを後悔していますが。

 

さあこれで腰を据えて、ボウリングを再開。春休みの間はお昼から自転車で岡崎グランドボウルまで行ってプロに見てもらっています。 

改めてもう一度、ボウリングを基本の”リフタン”から助走も含めて、とにかくゆっくりとした動作から転がすことを始めているようで、直近4/2の稲沢でのDHC選抜に向けて、感覚を取り戻しながら、レッシュ4スタンスの要素を取り入れて”再構築”しています。

4/7からの国体予選、4/8の品川ABS300クラブ、5月のNHK杯と山はありますが、なんだかんだで改造しながらでも結果を出してきている卓ですから、それなりにこなしていくのでしょう。

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2012年3月 8日 (木)

卒業しますた

NyugakushikiP1120414_3 

3年間の中学校生活が終わりました。

 

卓はパパと同じ中学で、今年の卒業式が「第65回」でしたので、パパは計算すると「第39回」、実はばあちゃんも同じ中学で「第9回」の卒業生なのです。

久しぶりに中学の敷地内に入りましたが、当時のままの部分と新しくできた部分が合いまみえて、四半世紀前の自分と卓を対比しているようでした。

卒業式では校歌を一緒に歌ってみましたが、案外覚えているもので間違えずに3番まで歌えました。校歌の中に

「♪大いなる~歴史を継がん」

というフレーズがあるのですが、10年後に小町もこの歴史を継いでいくんですね。

P1120332  
お世話になった担任、副担任の先生と最後のホームルームを過ごして”はなむけの言葉”をもらっていました。

「先生は本当は卒業おめでとうとは言いたくないんだ。ずっと先生が君たちの担任でいたいからね。」

「今日は朝早く来て、式で歌う歌のリハーサルをしましたが、この歌を次に歌う時は本当にみんなとお別れになっちゃうんだなと思うと泣けてきてしまいました。」

この年になって先生の話を聞いていると、先生方の思いってのが当時よりも伝わってくるというか、あの頃は自分自身がすべてにおいて浅かったなと思います。卓は今の自分が人生のどういう位置にいるかを考えることがあっても想像できるものでもなく、それなりの年になってから振り返った時にしか語れない身。義務教育最後の授業がどう映っていたのでしょうかね。

P1120384  
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 P1120387

 

教室の後ろに生徒達が英語で何か文章を書いてあったので卓のを探してみると、

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ボウリングのピンとボールを象っていた。

 

愛知県は来週が公立高校の入試で月火がA日程、木金がB日程です。入試の終わりとともにまた「卓とパパのプロボウラーへの道」が始まります。

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