サンボウルの月末金曜日にある「社長杯」。今までは名ばかりの社長杯でしたが、今回から社長自ら投げるとあって、お世話になっているサンボウルですから挨拶を兼ねて投げに行かない訳にはいかない。というのもこの秋に安田プロが支配人になったり、サンボウル内で人事異動があり、(社長も代わったのかどうだかよくわからないけど)普段、まったくその姿を見せない社長が登場する。昔はJBCで投げていたこともあるそうで、久しぶりに現場復帰のようだ。
20:30の開始を準備しながら待っていると年配の方がハウスボールを物色。スラックスにハウスシューズを履いているので、会社帰りにボウリングかと思っていたら、
*:「あの人、社長だよ。」
なんですと。
*:「マイボールもマイシューズも持ってるんだけどね。今日はハウスボールみたい。」
そんな社長と卓は同箱で試合開始。他の二人は藤井の旦那と確かミセスリーグで投げてる方。全体を見回すと卓がいなかったらシニアリーグかよって感じ。
早めのレーンだったのでボールはどっちを使うのかなと様子を見てたけど、迷わずマックスゾーン。11月の連戦考えてもう少し温存しとけよと思ったりする。
社長の「やった!スペア取れた!」に周辺の箱から拍手喝采。接待ボウリングではないはず。後ろで見ている社長夫人らしき方も写真を撮ったり、拍手したりと何か嬉しそう。一時は阿部さんや田村さん達と250.、260の打ち合いを演じた社長杯が、ここに来てのどかなハウスコンペに変貌を遂げた。別にいいけど。まあ社長もフォームは出来ているのでマイボールで昔の感覚を戻せば、そこそこ打つはずの人と見た。とパパが言うことではない。
隣の箱には昨日パーフェクトを出している松井さんがいたので、松井さんと勝負するつもりで卓に投げさせたら、松井さん、スプリット地獄で4の字に片足を突っ込みそうな勢い。(その代わり奥さんが打っていた。)卓の他に唯一いた青年が頭に230打って2G終了時に+25くらい。その辺は卓もわかっているので勝つためには今2Gが終わって-1なので、3G目にある程度は打たなければならない。
3G目、頭から5th来た。
卓:「今、無意識で投げてる。」
何も考えずに投げてるのはいつものことだろ。と思ったりするが、今日のところは意味が違った。
「立つ位置を確認し、投げるラインをイメージして一歩動き出してからは何も考えずにただそこへ投げる。」
そういうことらしい。今自分が発見したような得意顔で話す。結果も出ているし。
(パパがテレビの取材の時に「心を無にして投げる」って言ってただろ。)
そんな昔のことは忘れ去られたようだ。
6th、7thときて隣の箱で先に終わっていた松井さんも、
「いい感じに投げてるからいきそうだね。」
安田プロもマイクを持ってやってきた。
しかしその矢先、8フレで”ローおじ”が羨ましがるジャスポケの9番タップ。
2G目の後半辺りからアウトよりの外ミスOKのラインを投げだしていたので、かなりパーフェクトの期待が出来ていた。それにこの無意識というのもメンタル面にはかなり有効。しかしまた300はお預け。
その次のフレーム、”無意識に投げる”が”無造作に投げる”にかわってスプリット。そのゲーム結局245。
なんとかまくったようで優勝とH/Gをゲット。社長夫人に呼ばれて社長とツーショット写真を撮られていた。
一段落着いたところで、パパ、社長に挨拶。
パ:「毎週土曜日にここでスポーツ少年団の指導員をやらさせて頂いております。これは団員でもある息子です。」
社長夫人、話に加わる。
夫人:「あら、息子さんざますか。(←語尾は脚色)
てっきり、(パパが)お兄さんかと思っちゃったざます。(←語尾は脚色)」
かなり無茶な”ほめ殺し”・・・。
卓:「年齢はかなり離れています。」
なにまじめに答えてるんだ。
今日の卓(Ave.214)
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